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てんかんについて

普段聞きなれない「てんかん」という病気。漢字で書けば「癲癇」と書きます。
癇癪を起こしながら気を失って、痙攣を起こしてしまう。この痙攣を「発作」といいます。
「バタン」と後ろ向きに倒れ、周囲の人を困惑させます。しかし大事なのはその後のケアです。
この様な発作を「大発作」といい、頭部を強く打ち付ける事でこの様な発作がある人は「ヘッドギア」などの頭部を守る装具を付ける事がいいと思われます。

3つの発作形態

もし装具を付けずに外出をし大発作が起きれば間違いなくアスファルトに頭部を打ち付けます。
ヘルパーなどの介護する方が居れば最悪の状態は免れますがそんなヘルパーさえもてんかん患者の異変、大発作の前兆があっても外部からは分かりにくく、ただ倒れても軽症ですむようにするのが精一杯です。倒れた時、打ち所が悪ければ死ぬ事もあります。

「アスファルトに頭部を打ち付ける」この様な事は避けて行きたいですが、この様な事故的な発作が家の中でも起こりえると言う事は意外に知られては居ません。
高齢者が住みやすい段差なきバリアフリーハウスがあるようにこの様な発作がある場合、患者が住む「住環境」も視野に入れ「大発作によるてんかん患者の突然死予防」に患者の周囲の方は努めていく必要があります。

てんかん発作には大きく「大発作、中発作、小発作」と3つの発作形態があり、どれもそれぞれ危険なものであるため、侮る事は決して出来ません。